ホッピーとも相性抜群の金宮焼酎キッコーミヤの完全互換「好きやねん」が最高な件

同世代の皆さまでそれなり飲み歩いている方はご存じと思いますが、ビール風テイストの定番ホッピー」に最高に相性がいい焼酎は金宮(キンミヤ)焼酎、別名は金宮焼酎のキッコーミヤです。我が家にもキッコーミヤホッピー(白)が宅飲みの必需品になっています。

この金宮焼酎は、酒屋さんやスーパーでも普通に売られているのですが、大五郎などの低価格焼酎よりは少しお高いわけです。あの居酒屋の酒が家で呑めるとはいえ、毎晩家呑みする人にとっては少しでも安く入手したいというのが人間の心情。

そこで、知る人ぞ知る金宮焼酎と全く同じ中身なのに25%も格安に買う方法として、ペットボトル焼酎「好きやねんについてご紹介します

目次

旨くて悪酔いしづらく、ホッピーとも相性抜群の金宮焼酎キッコーミヤの完全互換「好きやねん」が最高な件

立ち飲み屋のホッピーには金宮焼酎が一番

立ち飲み屋のホッピーには金宮焼酎が一番

オニオン座がキンミヤ焼酎を好きになった理由は、美味くて、安くて、悪酔いしずらいからでした。

毎晩のように酒を呑む人間にとって大敵なのが、二日酔いだったり、ひどい胃もたれなどではないでしょうか。30代半ばくらいからはあまりビールを大量に飲めなくなったのでサワーを飲むことが増えたのですが、庶民的な価格の居酒屋などに行くと、高確率で悪酔いするようになりました。原因は、サワーに入っている焼酎の質が悪いからでしょう。1杯190円のレモンサワーなんかで良い焼酎を使っているはずがありませんからね。

そんななか、ホッピー&金宮焼酎の旨さを再認識して度々呑んでいたところ、金宮焼酎を使ったサワー類を提供している居酒屋にたまたま入りました。よく吞むレモンサワーなんかがさらに旨かっただけでなく、なぜか悪酔いしづらいことに気づきました。二日酔いや胃もたれがないのです。

つまり「金宮焼酎は美味しいだけでなく悪酔いしずらい」と確信しました。これは体質で異なるでしょうから私だけかと思い、多くの人に聞いたのですが皆同じようなことを言うのです。そんなわけで家呑みするときも専ら金宮焼酎にするようになりました。

金宮焼酎(キンミヤ焼酎)とは

馴染みの呑み屋に行くと、ビールと一緒にキープした金宮ボトルを無言で出してくれる

馴染みの呑み屋に行くと、ビールと一緒にキープした金宮ボトルを無言で出してくれる

金宮焼酎は、三重県四日市市に本社を置く株式会社宮崎本店(社長:宮崎由太)の商品です。同社は1846年に創業し、現在の社長が6代目となります。また正式名称は『亀甲宮焼酎「キンミヤ焼酎」』といいます。

名前の由来については、創業者の名字より「宮」を六角形の亀甲(きっこう)で囲ったロゴを使っていることから、亀甲宮焼酎(キッコーミヤ焼酎)と呼ばれ(醤油で有名なキッコーマンと同じ理屈)、またその「宮」ロゴを金色にしていることからキンミヤ焼酎と呼ばれています。要は「キンミヤ」「キッコーミヤ」のどちらかで通じます。

焼酎には製造方法によって、甲類(連続式蒸留焼酎)と乙類(単式蒸留焼酎)の2種類があります。甲類は、サトウキビなどから作られた糖蜜といった原料を繰り返し蒸留して余計な雑味を取り、より高純度のアルコールを精製した焼酎。乙類は芋や麦を一度だけ蒸留したもので、原料の風味をそのまま味わえる焼酎で「本格焼酎」などと呼ばれるものがあります。ちなみに連続式蒸留はウイスキーなどでも用いられる手法です。

一般的に、甲類焼酎は安いけど風味がしないし醸造用アルコールを混ぜてあるから悪酔いする傾向が強いです(特に業務用のサワー用焼酎)。かたや乙類は混ざり物がないせいか悪酔いしづらいと言われます。

金宮焼酎は連続式蒸留焼酎であることから甲類焼酎に分類されるのですが、もちろん醸造用アルコールは混ぜておらず、純粋に糖蜜を繰り返し発酵させて作られています。人気漫画「美味しんぼ」では「甲類焼酎は人工焼酎」だと言い、実際に1,000円で2時間サワー飲み放題の店に行けば速攻二日酔いだったので、安酒とそうでないものをひとくくりにして馬鹿にしていましたが、まじめに作られた甲類焼酎は旨いんです。

金宮焼酎は、コクや甘み、ちょうど良い存在感があるので、ホッピーだけでなく、ちょっとレモンを搾ったソーダ割りとか、グレープフルーツジュース割りも最高です。コーラや野菜ジュース割りも金宮の甘みが活きて美味しいです。

ちなみに焼酎は甲類も乙類も糖質はゼロ。カロリーも100gあたりではビールと同等ですが、アルコール度数が高いので薄めることから実質的には低カロリー。糖質ゼロ&低カロリー飲料としても焼酎は再注目されています

そもそもホッピーとはお酒なの?

お店によっては、ナカ焼酎の量をどんどん増やしてくれる(写真は3杯目)

お店によっては、ナカ焼酎の量をどんどん増やしてくれる(写真は3杯目)

ホッピーとは、ホッピービバレッジ(旧・コクカ飲料)が1948年(昭和23年)より発売している、いわばビールテイスト飲料、あるいは炭酸入り麦ドリンクです。アルコールを0.8%程度含みますが、酒税法上は清涼飲料水扱いとなります。つまりホッピーはお酒ではありませんが、普通はお酒で割って飲む「割り材」として重宝されています。

もともとは麦芽やホップなどを潤沢に使えない戦後の貧しい時代に、ビールの代用品として登場したのがホッピーと言われています。アルコールがほとんど入っていないホッピーと焼酎を混ぜることによってビール感覚のお酒になるというものです。ほかにも同様のビール代用品がありましたが、残ったのはわずか一握りでした。ホッピー以外に現在入手が可能なものだとハイサワーで有名な博水社のハイッピーくらいでしょうか。

ホッピーには、サワー類のように甘くなく、ビールのように重くなく、日本酒やワイン、本格焼酎などのような香りや奥深さを味わうものとはまた違う「美味さ」があって居酒屋では人気の飲み物です。けして戦後の貧乏な飲み物ではなく、ビールとウィスキーハイボールの中間とも言われ、多くの方に愛されています。

ホッピーを焼酎で割ることで、糖質ゼロ&低カロリー、そしてプリン体ゼロという、実はヘルシーなアルコール飲料となります。

 

ホッピーの作り方。ホッピーと焼酎の混ぜる割合は5:1

せっかくなのでホッピーの基礎知識を少々。メーカーであるホッピービバレッジが推奨するホッピーの正式な飲み方・割り方としては氷を使いません

くりかえします。公式ではホッピーに氷を入れません。

冷凍庫に入れておいたジョッキに、焼酎を入れて、ホッピーを炭酸が抜けないように静かに注ぎ、静かにマドラーで混ぜて呑みます。こうすると呑んでいるうちに味が薄まらないわけです。ホッピービバレッジ推奨の分量は、アルコール度数25度の焼酎5に対して、ホッピーを1としており、これだとアルコール度数4%のホッピーが出来上がります。

安上がりで美味いホッピーが愛おしい

安上がりで美味いホッピーが愛おしい

でも実際には、家庭や居酒屋で飲む場合はジョッキに氷を入れます。作り方は氷を入れるか入れないか以外はだいたい一緒なので省略しますが、少しくらい薄まった方がゴクゴクいけて飲みやすかったりします。ホッピーにカットレモンかレモン汁を入れるとさらに飲みやすくてヤバいので是非お試し下さい。

お店気分を自宅で味わいたい方は、私も愛用している業務用ホッピージョッキをネットショップで買うことができます。これはオススメ。

さらに上級者にオススメなのが、金宮焼酎の「シャリキン」です。ホッピーには氷を入れないのが正式な作り方と述べましたが、やっぱキンキンに冷たいヤツをグッといきたいですよね。特殊な業務用冷凍庫がなければ作れなかった、シャーベット状に凍った冷凍パックのキンミヤを家で呑めるのが「シャリキン」です。金宮焼酎が研究を重ね、混ぜ物を入れることなく実現しました。

逆に初心者には難しいホッピーのお店でのオーダー方法についてご説明します。居酒屋でホッピーをオーダーすると、いっぱいの氷と3分の1ほどの焼酎が入ったジョッキと、ホッピーの瓶を1本持ってきてもらえます。これを「ホッピーセット」と言います。なので「ホッピーセットをひとつ下さい!」と言います。そうすると、「シロですかクロですか?」と聞かれることがあります。慣れてない人は「シロをお願いします!」と言いましょう。

お店によってはない全種類ないところが多いのですが、実は市販されているホッピーには白・黒・赤の3種類があります。白は最もスタンダードもので、黒・赤のない店で「ホッピーください」と言ったらこれが出てきます。ホッピー黒は、黒ビールっぽい苦みとコクが強いもの。赤は55ホッピーという名前で、居酒屋では滅多に見ませんが白・黒に入っている化学調味料が無添加のものでスッキリした味が特徴です。

こうしてジョッキ1杯分を作ってもホッピーの瓶には3分の2ほどホッピーが残りますので、焼酎と氷をおかわりします。ジョッキ1杯分のホッピーを飲み終わったら「ナカください」と追加オーダーします。減った分の氷と追加分の焼酎をナカと言います。つまりホッピー1本でジョッキ3杯呑める計算です。だから安く酔えるんですね。

どれくらい安いかというと、多くの飲食店でホッピーセットが500円前後です。ナカが200円前後で追加できますので、3杯呑んでも900円。つまり1杯あたり300円となります。400〜500円のビールやサワー、ハイボールを3杯飲むより安上がりですよね。

ちなみに濃い目が好きな人はホッピーの瓶を少なめに注ぎ、ジョッキ4杯で一瓶飲みきるペースで飲みます。かなり酔っ払っていていても均等にこのペース配分が出来るようになれば、ようやく一人前の吞兵衛と言えます。ちなみにホッピーの瓶の方だけを追加オーダーしたい場合は「ソトください!」と言えば通じます。

さらに細かいことを言うと、ホッピーにも業務用と市販用の2種類があり、その違いは次のとおりです。容量が違いますが中身は全く同じものです。

業務用ホッピー:容量360ml、ラベルが瓶に印刷されたリターナルボトル(返却後に洗って再利用する)
市販用ホッピー:容量330ml、ラベルがシールで貼られたワンウェイボトル(所定の方法で捨ててリサイクルされる)

普通の金宮焼酎キッコーミヤと、低価格な「好きやねん」の中身は同じだった

知る人ぞ知るキンミヤ焼酎の4リットルペットボトル「好きやねん」

知る人ぞ知るキンミヤ焼酎の4リットルペットボトル「好きやねん」

ここまでご覧下さった方は、もうそろそろホッピー&金宮で一杯いきたい気分かと思いますが、お待たせしました。「好きやねん」についてのお話しです。※下記のアルコール度数は全て25度です。

金宮焼酎キッコーミヤの紙パック1.8リットルの価格は、実店舗で1,500円前後、ネットショップでは送料相当が割り増しになるので1,800円前後が相場と思います。金宮焼酎の価格は、だいたい連続式蒸留焼酎「いいちこ」と同じくらいです。

本当は、毎晩呑む人にとって大五郎サイズがあれば安いのでしょうが、以前有った金宮焼酎の2.7リットルや4リットルのペットボトルは市場から姿を消しました。その名は「好きやねん」です。キッコーミヤブランドではないのは、「キンミヤは格安焼酎ではない」というプライドが働いたそうです。

過去、「好きやねん」は他の大五郎に代表される格安焼酎と同じくらいの価格、つまり4リットルで1,800円程度で販売されていました。1.8リットルの値段に数百円足すと4リットルが買えるような消費者にとっては良い時代でしたが、宮崎社長曰く「金宮は知名度がなかったから、(4リットルボトルである「好きやねん」を)値上げすることも出来ず赤字で売っていた」とのこと。

実際に宮崎本店の全体売上げの4割りを「好きやねん」で稼ぎ出していたものの利益はなく、英断が迫られました。結果、4リットルボトルを原則販売中止したのは、金宮焼酎が企業戦略として安っぽく見られることを避けるために行った施策です。たぶん「いいちこ」が4リットルのペットボトルを発売していないのと同じ理由と考えます。

そこで「好きやねん」はごくごく一部の販路(主に業販)を除いて撤退し、かつ「好きやねん」を含む金宮焼酎全体を値上げしました。特に「好きやねん」は倍近い価格となりました。とは言っても後述の通り、まだまだ格安なんですけどね。

ここで疑問が生じます。「すきやねん」は「キッコーミヤ」の廉価版に位置づけられるため「製造メーカーが同じなだけで、品質を下げた格安焼酎レベルの味なんでしょ」「すきやねんは金宮焼酎を薄めてる?」と勘ぐる方が多いと思いますが、これが本当に「キッコーミヤ」ブランドの、いつもの金宮焼酎と同じ内容なんです。これは株式会社宮崎本店の宮崎由太社長も公言しています。

論より証拠。実際に「好きやねん」を買ってみました。東京都内の大手スーパーや個人酒屋さん、ドン・キホーテなどのディスカウントストアを探してみたのですが、どこの店に行っても「好きやねん」は見つかりませんでした。送料分割り増しとはなりますがAmazonで購入しました。3,000円を切る価格です。

『一年分の「ありがとう」を贈ります』とお中元お歳暮的な包装がされていて「なんやねん?」とは思いましたが、中身は間違いなく「金宮25 好きやねん」でした。通常の金宮焼酎と並べてみます。「金宮25 好きやねん」の原材料は金宮焼酎と同じく「さとうきび糖蜜」オンリー。

「好きやねん」と市販のキンミヤは、中身も味も全く同じだった

「好きやねん」と市販のキンミヤは、中身も味も全く同じだった

まずはホッピーや水で割らずにストレートで「金宮25 好きやねん」を味見してみます。全く金宮焼酎と同じ味です。甲類焼酎のためそのままではアルコール臭がするのですが(これが全くないとそれはそれで呑んだ気がしないけどね)、安物の焼酎にある消毒薬のようなピリッとした口当たりもありません。チャミスルなどのように酸味料も入ってませんからスッキリした味です。ほんと金宮焼酎は口当たりがよく、ほのかな自然な甘みとコクがありながら、割り材や料理の邪魔をしない特徴があります。まさにその特徴がそのままでした。

気になるコスパですが、前述の通り、ネットでは金宮焼酎キッコーミヤの紙パック1.8リットルの価格が1,800円前後(100mlあたり100円)なのに対して、Amazonで購入した「金宮25 好きやねん」4リットルは2,942円(100mlあたり75円)でした。昔のようにものスゴく割安というほどではありませんが、25%も節約できる計算となります。

「好きやねん」や大容量サントリー角などにオススメのオプション「ワンプッシュ定量ディスペンサー」

「好きやねん」を買われた方は、是非、「一押しくん(いちおしくん)プラス」もセットでお求め頂きたいです。サムネイルの通り、大容量焼酎・ウイスキーのペットボトルにセットすると居酒屋気分がさらに味わえます。

一押しくんプラスは、サントリーマーケティングが販売しているプロ用のディスペンサーなのでお店と同じもの。外径36mm、28mmの4リットル・2.7リットル・1.8リットルの日本製ペットボトルに使えます。ワンプッシュで30mlか15mlの設定ができ、ホッピーなら、1回30mlとホッピー中110mlとたっぷりの氷(溶ける)でゴクゴクいけるすっきりした分量。プッシュ回数や設定によって濃いめなどもお好み通りになります。

 

まとめ

ホッピーにキンミヤ焼酎を入れてくれる呑み屋は、いい呑み屋

ホッピーにキンミヤ焼酎を入れてくれる呑み屋は、いい呑み屋

この記事では、サラリーマンの味方であるホッピーについてや、そのベース焼酎として相性が最高な金宮焼酎について、そして金宮焼酎よりもコスパが良く中身が同じな「金宮25 好きやねん」についてご紹介しました。

金宮焼酎は焼酎の割り物として、どんなドリンクとも合いますが、まずはホッピーで試して頂きたいものです。

ホッピー自体、この記事をご覧になるまでいずれもご存じなかった方もいらっしゃると思いますが、是非、3度は呑んで欲しいと思います。一度だけでは、「ホッピーって、ビールをマズくしたやつだ」で終わるかもしれません。二度三度と飲むと、のどごしや風味、甲類焼酎ならではの心地よい酔い方に魅了されるでしょう。金宮が入ってなくても十分うまいです。

というかホッピーはビールの一種だと思って呑んではいけません。「呑んでる感」の強い、ハイボール寄りのサワーの一種くらいに思って飲んでみて下さい。

さらにお店によっては金宮焼酎を入れてくれるところもありますので、焼酎の味の違いを是非感じてみてもらいたいと思います。日本酒やワイン、ウィスキー、本格焼酎(乙類焼酎)なら味の違いは分かるが、甲類焼酎で味の違いがあるのか?と思われている方もきっと違いが分かると思います。

また、ホッピーはどうでもいいという方も、是非、ご自宅に金宮焼酎と、できれば炭酸水を用意してもらえると、好きなときに余ったジュースや好きなドリンクを混ぜてオリジナルサワーを作って楽しんでみて下さい。

【金宮焼酎を楽しむためのオススメレシピ(というほどではないもの)】

・金宮焼酎+ホッピー+レモン汁少なめ →飲みやすいホッピー
・金宮焼酎+炭酸水+レモン汁多め →金宮レモンサワー

・金宮焼酎+炭酸水+グレープフルーツジュース(または絞り汁)→金宮グレフルサワー
・金宮焼酎+炭酸水+グレープフルーツジュース(または絞り汁)+ユズの皮+はちみつ →金宮ゆずみつサワー
・金宮焼酎+炭酸水 or ミネラルウォーター+トマトジュース+レモン汁少なめ →金宮トマト割
・金宮焼酎+炭酸水+カルピス →金宮カルピスサワー
・金宮焼酎+お好きなジュース・ドリンク
・金宮焼酎+お好きなお茶

金宮焼酎・「好きやねん」は口当たりがまろやかで甘みもあるので、緑茶割りもお薦めです。おーいお茶などの普通のお茶も良いのですが、抹茶入りや濃い目のお茶の方が呑みやすいですよ。馴染みの店はサッポロの玉露を入れてくれて、これが無限に飲めるくらい美味い。

「金宮25 好きやねん」については、もし実店舗で持ち帰りで買うことができたらさらにお得だと思いますので、もう少し探してみて見つけることが出来ましたらまたこの記事に追記したいと思います。

 

それでは本日ご紹介したアイテムを振り返ります。普通の金宮焼酎の瓶やパックより2.5割も安い「好きやねん」はこちら。

いや、そんなに飲めないけど、金宮焼酎に興味が出てきたという方はこちら。割安ではないですが900mlもあります。

金宮焼酎・「好きやねん」にベストマッチなホッピーはこちら。まずはホッピー白から始めましょう。

濃い目が好きな方はホッピー黒で。

近所のスーパーや居酒屋ではあまり売っていないホッピー赤(55ホッピー)はこちら。

東京都内でも一部の店でしか呑むことの出来なかったシャリキンが家で呑めます。常温で届くので家の冷蔵庫で凍らせて下さい。

ホッピーにレモンを入れるとすっきり飲みやすくなります。料理や紅茶にも使えます。私が愛用しているのは香料無添加のこちら。

 

以上、ブログ「オニオン座」がお届けしました。最後までご覧下さり誠にありがとうございました。

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