「しあわせは、きみをもっと知ること。」をキャッチフレーズに、2013年10月~2014年1月に開催された展示会「スヌーピー展」をご紹介します。
ちなみに2016年にオープンした六本木スヌーピーミュージアムについては「【画像大量】子どもと六本木のスヌーピーミュージアムへ行ってきた」にてご紹介しています。
スヌーピーと言えば、ぶんちょうが幼稚園児くらいの頃から大好きでぬいぐるみと一緒に寝たりしてました。同世代ならお好きな方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。ぶんちょう(@onion_za)です。すっかり記事にするのを忘れてだいぶ経ってしまいましたが昨年11月のことでした。
期間限定!六本木ヒルズの「スヌーピー展」へ行ってきた
六本木ヒルズに到着
というわけで六本木ヒルズ森タワーに到着しました。相変わらず大きいですな。
スヌーピー展の入場料は、大人2,000円、中学生・高校生は1,500円、子ども(4歳~小学生)は800円でした。
入場券をゲットして並びます。30分位並びました。
「Ever and Never the art of PEANUTS」とあります。直訳すると「最初で最後のピーナッツ展」となります。
展示場は、第1会場・第2会場・第3会場と分けられています。
第1会場では、スヌーピーというかピーナッツの原作者であるチャールズ・モンロー・シュルツ(1922-2000)の書いた原画が多数陳列されていました。
ドギーマン
売り上げランキング : 7
|
スヌーピーとピーナッツ
ご存じの方も多いと思いますが、スヌーピーは「ピーナッツ」というコミックに出てくるキャラクターの一つです。ぶんちょうもわりと大きくなるまで知りませんでした。ドラえもんのように「コミックのタイトル=キャラクター名」ではないんですね。
また「ピーナッツ」は風刺や人間観察的な要素が多く、読んでいるうちに自分を見つめ直してみたり、「人間だもの」的なお話も多く存在します。意外に深い話もあります。
チャールズ・シュルツやピーナッツの詳細については公式サイトが詳しいのでご覧下さい。
◆公式サイト
https://www.snoopy.co.jp/
で、そんな原画だらけの第1会場ではなんと撮影禁止です。。。なんだよケチ。
原作はもちろん英語なのですが難しい言い回しをしていることが多く、ぶんちょうのなんちゃって英語読解力では歯が立ちません。英語の勉強にスヌーピーの本が使われてるなんて話にも納得です。ていうか日本語訳を一緒に読もうとしますが混雑していて見づらいの。展示位置がもう少し高ければなあ。
ピーナッツのキャラクター大集合
第2会場へ移動します。ここではピーナッツのキャラクターたちのビニール人形やポスターなどが展示されています。
ああ可愛いの。
第3会場ではスヌーピーグッズの販売をしています。とりたてて珍しいものはありませんでしたが、ミニチュアボストンバックとキーホルダーを購入しました。
まとめ
スヌーピー好きにはたまらん時間を過ごすことができました。でも展示ボリュームが少し物足りない感じがしました。今度はもっと広いところでやってくれないかな。。
お出かけデータ
アクセス地図
〒106-6108 東京都港区六本木6丁目11−1 六本木ヒルズ森美術館
以上、最後までご覧下さりありがとうございました。ほかにもお出かけ記事がたくさんありますので、宜しくお願いします。